プラズマローゲンの健食 ホタテから高濃度に抽出(2015.6.11)

ビーアンドエス

「プラズマローゲンSゼリー」、「同カプセル」

 ㈱ビーアンドエス・コーポレーション(東京都千代田区)は、ホタテ由来のプラズマローゲンを配合した健康食品「プラズマローゲンSゼリー」と「同カプセル」を1日に発売した。主なターゲットは高齢者層で、代理店や医科向けルートで販売する。

 同社では、主力商品の「乳酸菌生成エキス」を製造・販売しつつ、ホタテ由来のプラズマローゲンについて九州大学名誉教授の藤野武彦氏、レオロジー機能食品研究所所長の馬渡志郎氏らと共同研究を重ねてきた。最近になり、馬渡氏の開発した抽出法を用いることで、ホタテのウロを除いた身から高濃度のプラズマローゲンを抽出することに成功、このほど商品化した。

 両品ともに、1日あたりのプラズマローゲン摂取量は1㍉㌘。ゼリーは30包、カプセルは60粒で税抜1万2000円。

 プラズマローゲンはこれまでに、動物やヒト試験でアルツハイマーに対する有効性が示唆されており、動物試験では、学習・記憶機能の改善が確認されている。同社でも現在、認知症や軽度認知障害の400名に、ホタテ由来の同素材を6カ月間摂取してもらう試験を実施。結果次第では機能性表示食品の届出も視野に入れている。

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