エクオール市場構築に活気 小林製薬(2015.9.24)

01小林

「発酵大豆イソフラボン エクオール」

【Zoom UP】 更年期に対応するエストロゲン様作用を持つ成分として大豆イソフラボンの進化系とも言われるエクオール摂取の重要性が説かれて久しい。昨春、大塚製薬㈱が満を持して最終商品を相談薬局などを中心に販売を開始、化学品メーカー大手の㈱ダイセルでも同素材の原料供給を始めているなど、エクオール訴求の環境は整いつつあるが、最終商品が市場に広がっていない状況が続いていた。

 そのようななか、小林製薬㈱(大阪市中央区)では「発酵大豆イソフラボン エクオール」を24日に新発売した。全国の薬局・薬店、スーパーなどを販路に販売展開することを予定しており、これまでの限定したエクオールの訴求から一般消費者へ大きく広がる可能性が見えてきた。

 同品は、柱商材のひとつ〝命の母〟のサブブランドとして開発したもの。同ブランドの信頼性を活かした販促を仕掛ける考えだ。

 1日摂取目安1粒中にエクオール含有発酵大豆イソフラボンを28㍉㌘含むほか、ブラックコホシュエキス12㍉㌘、酵素処理ヘスペリジン31.3㍉㌘、テアニン25㍉㌘などを配合した。30粒入、税込2700円。

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