春商戦に5品追加投入 マカやザクロ ファイン(2016.2.25)

ファイン合体

 ㈱ファイン(大阪市東淀川区)は今春の商戦にマカやザクロなどのスーパーフード5品と、独自原料のプラセンタを用いた商材を市場投入する。今回の上市でスーパーフードシリーズは18品に拡充された。販売は今月24日から開始している。

 スーパーフードの「マカ」は、ペルー産マカを採用、独自製法で特有の臭いをマスキングし、料理にも容易に使えるように仕上げたパウダータイプ。「チャコールクレンズスムーC」は、ドラゴンフルーツ、スピルリナ、マキベリー、チアシード、アカメガシワの5種のスーパーフードを組合わせ、さらに殺菌乳酸菌体、竹炭配合の新発想の黒を彩るスムージーとして開発した。そのほか、ザクロ+ドラゴンフルーツ、黒酢と亜鉛ののど飴、キヌアなど配合のベビーシリアルの計5品をシリーズに追加投入した。

 ニュージーランド産の豚胎盤を原料に独自製法したプラセンタエキス末〝プラセンキュア〟を主要原料に配合したチョコレート「プラセンタチョコBB」も同時発売。最近の機能性チョコの市場導入が活発な背景から開発した。ハトムギを酵素分解した独自原料のエキス末も配合させ美容機能を強化している。

【写真=黒色のスムージー(左)とプラセンタ入のチョコ製品】

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