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　モリンダジャパン合同会社（東京都新宿区）は、先月開催のビジネスサミットで新たな商品群の投入を発表、抗ＡＧＥをベースにしたビジネス展開を加速させる。

　メインに置くのはコア製品から派生した5日間集中パックの2品。すでにコア製品からファイバーが販売されているが、今回これにプロテインとジェルを加え、今後ノニジュースとノニなどの濃縮飲料をラインナップに追加。短期間で商品の良さを実感してもらうための商品拡充で、ＩＰＣ（独立コンサルタント）の活動をサポートする。

　またエリアディベロッパー（ＡＤ）有資格者などを対象としたＬＴＯ施策（期間・数量限定）も動き出す。すでにホールフード4製品で2月に展開しているが、ノニ種子オイルを用いたエッセンシャルオイルを同施策の今夏の戦略に充てる。

　さらに基礎化粧品の新たなブランド「テ・マナ・タヒチ」では、今年中にセイヨウサンシュユを用いた化粧水や乳液など5製品を投入する。来年には同志社大との共同研究をベースにノニ種子エキスを用いたラインを加える予定だ。

【写真＝コア製品の5日間集中パック】