日焼け対策サプリ DgSなど販路開拓 noUV(2016.4.21)
美容外科・皮膚科の東京イセアクリニック監修のもと開発した日焼け対策サプリメント「ノーブ」を販売展開する㈱noUV(東京都新宿区は、発売2年目となる今春からドラッグストアやバラエティショップなど一般流通に販売チャネルを拡大する。すでに全国600店舗以上での販売が決まっており、年内目途に1200店までチャネルを広げる。
「昨年5月の発売後、クリニックやネットを中心に販売してきたが、各方面からの需要も高く店舗販売に踏み切った」(担当者)といい、楽天市場での日焼け止め部門ランキング1位を獲得したことなどもチャネル拡大を後押しした。
また男性層からの購入も4人に1人という当初想定していなかった層からも支持され、ゴルフ時の日焼け対策などで購入に結び付いているようだ。
一般流通への導入にあたっては、3月開催のドラッグストアの展示会に同サプリを出展し好感触を得ており、〝日焼け対策〟のサプリメントの存在感を店頭でアピールするための専用什器も用意した。
「ノーブ」は、シダ植物由来のポリポディウム・レウコトモスの葉のエキスに、ビタミンC・E・B12・D、ルテイン、クロセチン、リコピンの7種の美容成分を配合したサプリ。10粒入、税別1800円。
【写真=白を基調とした専用什器を用意し店頭でアピールする「ノーブ」】