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　全国の10～50代男女100名を対象にしたメールマガジン調査で、その9割がダイエットに関心のあることが分かった。モニターサイト「とくモニ！」を運営する㈱ストラテジックマーケティング（東京都中央区）が12月24日、調査結果を発表した。

　実際にダイエットを実践している人も約5割に達し、そのうち8割が食事制限や炭水化物摂取量を減らすなどの、食事が関わるダイエット経験があると回答した。その中で、最も多かったのは置換えダイエットで、回答率は約3割に上った。一方、サプリメントを利用したダイエット経験者は約1割にとどまった。

　また、今後食事が関わるダイエットをした場合の方法については、食べ物での置換えダイエットが6割以上となったが、食べ物は変えずにサプリメントを摂取するダイエットも3割となり、サプリメントの手軽さに関心が高まっていることが伺えた。