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　日本緑茶センター㈱（東京都渋谷区）は、自社ブランド「Ｔｅａ Ｂｏｕｔｉｑｕｅ」から、ショウガの辛味を増強したハーブティー「ジンジャー！ジンジャー！ジンジャー！」を発売した。

　ショウガは血流改善作用により体を温めることから、「冬に人気だが、昨今は配合商品が出尽くした感がある」（同社担当者）。このため同品は従来品に比べてショウガの辛味を強めて、今までに無い刺激を特徴に、既存のショウガ愛用者をはじめ、新たな利用者に向けて販売されている。風味はアップルとレモンを加えた2種類をラインナップ。ティーバッグ10袋で価格はともに税込367円。

　また、同社では糖質吸収抑制作用が確認されている「サラシア」と、砂糖の300倍の甘味度を持ち、砂糖の代替甘味料として利用されている「ステビア」のハーブティーも発売した。