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　バイオベンチャー関連企業支援の「ちとせバイオエボリューション」は22日、スピルリナの培養・加工技術を開発する同社子会社のタベルモが、三菱商事と産業革新機構を引受先とした第三者割当増資等を受け、総額17億円の資金調達を行った発表した。

　タベルモは調達資金を、スピルリナをタンパク質源として活用するための新工場建設に活用する見通し。建設地はブルネイ・ダルサラーム国が予定されているという。