AGE管理など新戦略 モリンダジャパン 新プランなど提示(2014.2.6)
ノニジュースを主軸製品にNB展開するモリンダジャパン合同会社(東京都新宿区)は1月30日、「2014年ウィンターフォーラム」を都内で開催、IPC(独立プロダクトコンサルタント)など約1700名が参集した。2月1日で設立15周年を迎えた同社は、昨年から提唱しているAGE測定による健康管理について、従来以上に推進するための新製品の投入、TruAge戦略を打ち出した。
新戦略では、これまでのAGE測定の普及路線から、より健康管理に至るプロセスを徹底させることでビジネス展開に結び付けるモリンダ独自の哲学を提示、「ナンバーワンになるために世界中にAGEを広め、(AGEに関わる事業の)市場占有を図る」(モリンダ本社:ケリー・オルセン最高マーケティング責任者)とし、IPCの今後の活動を鼓舞した。
それらの新たな活動に欠かせない、AGE値を下げることを目的に開発した新製品「シュガーコントロールファイバー」「プロテインプラス」の発表や、新たな報酬プランや報酬プログラムなどが提示された。
【写真は熱気に包まれるウィンターフォーラムの会場】