eスポーツとサプリの関係 アイケア機能を提供する(2020.4.23)
キリンホールディングスは4月17日、機能性表示食品「ⅰMUSE eye KW乳酸菌」が、「サッカーe日本代表」の〝公式〟機能性表示食品になったと発表した。
同品の機能性関与成分はKW乳酸菌で、目の疲労感軽減を訴求する。キリンによると、同サプリを選手に提供することで、酷使される選手の目の疲労感軽減をサポートするという。
キリンといえば、サッカーの支援に力を入れる企業として知られる。男子の日本代表だけでなく、なでしこジャパン、アンダーカテゴリー、フットサル、ビーチサッカーなど、ほぼ全てのカテゴリーのサッカー日本代表のオフィシャルパートナーを務める。
eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲームなどを使った対戦型競技全般を指すという。近年、その競技人口は急激に増えているとされ、一説には、日本のeスポーツ人口は約3000万人、世界全体では約1億3000万人とも言われる。
eスポーツの競技人口は今後、さらに増えていくかもしれない。「目の疲労感軽減」は今後ますます重要なヘルスクレームになるだろう。