下田理事長を再任 日健栄協(2014.7.10)
日本健康・栄養食品協会は6月16日に新役員を選任した。下田智久理事長(代表理事)、不破亨副理事長(湧永製薬副会長)、山口喜久二副理事長(ジャパンローヤルゼリー会長)は再任。業務執行理事に鈴木信二氏(味の素執行役員)、山本徹氏(日本穀物検定協会会長)が就いた。加藤博常務理事は退任した。役員任期は同日から2年間。
業務執行理事はこれまで副理事長2名、常務理事1名の計3名だったが、機能性表示制度の創設など、業界を取り巻く環境変化に対応するため、副理事長2名を合わせ4名とした。一方でこれまで27名いた理事は22名に減らした。
また、理事選任などを行う評議員も改選した。18名を選任し、新任は北島秀明氏(大正製薬商品開発部長)、佐藤良也氏(琉球大学名誉教授)、鈴木恭蔵氏(東海大学法科大学院教授)の3名。評議員の任期は同日から1年間。
【写真は下田智久日本健康・栄養食品協会理事長】