茶系飲料の自主点検認証取得 武蔵野免疫研究所(2014.9.11)

武蔵野免疫研究所

 ㈱武蔵野免疫研究所(沖縄県宮古島市)は、8月27日付で同社製品「宮古ビデンスピローサ茶」が、茶系製品で初めて日本健康栄養食品協会の安全性自主点検認証を取得したと発表した。2012年10月に原材料「宮古ビデンスピローサ酵素処理抽出エキス末」、13年5月には製品の「宮古BP錠」が認証を得ており、それに続く認証取得となる。

 同品は98年に発売を開始。以来、皮膚科医を中心に大学・医療機関で研究、利用され、学会・論文発表されるなど機能性(皮膚疾患改善、血流改善、不定愁訴の改善など)も確認されている。

 また、08年には日本皮膚科学会血管炎・血管障害ガイドラインに紹介されており、宮古ビデンスピローサ事業は「農商工連携88選」(農林水産省、経済産業省)にも選ばれたという。

 同社は「これからもより多くの方にご愛用いただけるように努力していきたい」(同社担当者)としている。

【写真は同社製品「宮古ビデンスピローサ茶」】

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