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　日本健康・栄養食品協会は8月27日、健康食品原材料3件と製品1件を、安全性自主点検認証商品として新規登録したと発表した。

　新規に原材料登録したのは、㈱武蔵野免疫研究所のタチアワユキセンダングサ乾燥物「宮古ビデンス・ピローサ乾燥物」、野田食菌工業㈱の椎茸菌糸体培養培地抽出物「ＬＥＭスプレードライＰ‐100」、ヤクルトヘルスフーズ㈱の大麦若葉エキス末「大麦若葉エキス末ＡＹ30（ＳＤ末）」の3件と、製品登録は㈱武蔵野免疫研究所の「宮古ビデンスピローサ茶」の1件。

　これにより同協会の安全性自主点検認証に登録された商品は原材料146件（53事業者）、製品12件（8事業者）となった。

　同協会の安全性自主点検認証は、事業者が行った原材料や製品の安全性に関する自主点検が、同協会が定める認証基準に沿って適切に実施されたことを、同協会が第三者機関として確認、認証しているもの。