消費者庁は13日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに22件の届出を発表した。今回の更新では、新規の機能性関与成分として「キューバ産ミツロウアルコール(beeswax alcohols)」と「パッションフラワー由来フラボノイド」が届出された。
消費者庁は8日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに13件の届出を発表した。今回の更新では、新規の機能性関与成分として「ナトリード」が届出された。
消費者庁は6日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに12件の届出を発表した。今回の更新では、機能性関与成分がイヌリンで、「肌の健康」を訴求する初めての届出があった。
消費者庁は2日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに17件の届出を発表した。これにより、今年度H番台の届出件数は925件となった。
神明(東京都中央区)は、一般社団法人メディカルライス協会(東京都新宿区)、東京農業大学と包括連携協定を締結したと27日に発表した。今後3者は産学共同で連携し、健康食品や機能性食品などの研究・開発を推し進めることになる。
サイキンソー(東京都渋谷区)は、これまで行ってきた研究支援サービス「Cykinso Research」のオプションとして試験的に実施していた9147人分の腸内細菌叢の匿名加工情報の提供を、今月20日から正式に開始した。同社はこれまでに7万人以上の腸内細菌叢情報を蓄積しており、今後も匿名加工を進め、提供データを増やしていく予定だという。
FUJIMIブランドを再構築 トリコ まずはスキンケアを3月に
(2023.1.23)ポーラ・オルビスグループのトリコ(東京都新宿区)が、化粧品やサプリメントなどのパーソナライズビューティーケアブランド「FUJIMI」をリブランディングした。ブランド誕生から4年間蓄積してきた分析データを基に、これまで以上のプロダクト開発を推し進める。リブランディング第1弾品は、まずはスキンケア2品を3月に上市する。
ロートとユーグレナが提携 藻類の化粧品、健康食品で共同研究
(2023.1.19)ロート製薬(大阪市生野区)とユーグレナ(東京都港区)は19日、資本業務提携契約を締結したと発表した。今後、ロートが持つヘルス&ビューティケア領域におけるアイケアやスキンケア、内服薬などの事業領域と、ユーグレナの微細藻類ユーグレナを活用したヘルスケア事業・バイオ燃料事業の強みを掛け合わせたシナジーを創出する。
ファイン(大阪市淀川区)が、休息サポートを訴求するサプリメント、グリシンシリーズのテレビCMを1月28日から関東・関西で放映開始する。テレビCMに先行し、WEB版の動画を16日から配信した。
ビーエイチエヌ(東京都千代田区)が取扱う鹿児島県喜界島産のボタンボウフウ(長命草)原材料が、昨年12月に有機加工食品認定を受けた。今回の認定を受け、さらなる増産を計画するとともに、非有機品のアイテムも提案していく。