NEWS速報

南米果実の原料供給に注力 フルッタフルッタ(2016.9.12)

 アサイーなど南米果実を取扱う㈱フルッタフルッタでは、8月から果実の知見データ取得に注力すると明らかにしていたが、並行して原料供給にも力を入れるという。昨今のスーパーフードブームの情勢を追い風にして販路を拡げたい考え。

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イチョウ葉、1年振りに新たな届出 機能性表示食品(2016.9.8)

 イチョウ葉由来フラボノイド配糖体および同テルペンラクトンを機能性関与成分にした、機能性表示食品の届出が新たに受理された。前の受理からおよそ1年振り。


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睡眠とお肌 同時にサポート 富士フイルムが届出 2つの成分で(2016.9.8)

 睡眠のサポートと、肌の潤いを守るといった二つの機能性を、一つの商品で同時に訴求する機能性表示の届出を富士フイルム㈱が行い、消費者庁が受け付けていたことが、6日の届出情報更新で分かった。機能性関与成分としたのはクチナシ由来クロセチンと、アスタキサンチンの2成分。成分個別に研究レビューを行い、届け出た。


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カロリミット、約5万店に配荷 コンビニ、DgSなど ファンケル(2016.9.8)

 ㈱ファンケルヘルスサイエンスは7日、今月中旬に発売を開始する機能性表示食品「カロリミット」の取扱い店舗が5万3000店に達したと発表した。


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トレハロース製造工場を増築 年間製造量は4万t以上に 林原(2016.9.8)

 ㈱林原は、主力商材・トレハロースの製造工場の増築工事が完了したと6日発表した。これにより、トレハロースの年間製造量は4万5500tに引き上げられた。増築に関わる投資総額は約26億円。


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納豆、機能性表示食品化の有力候補に 農水省研究、外資参入の動きも(2016.9.5)

 「温州みかん」などに続く生鮮食品の機能性表示食品化として、納豆が急浮上しているようだ。農林水産省は生鮮食品の機能性表示食品化に取組む一環として、2016年度から「地域の農林水産物・食品の機能性発掘のための研究開発」(5年間、初年度約1億1000万円)をスタートさせている。

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アピ、売上高300億円突破 前期比6.8%増 健康食品も増加に(2016.9.5)

 アピ㈱が5日までに公表した2016年8月期決算(速報値)で、売上高が311億1700万円となり、前の期と比べて6.8%増加した。経常利益については前期のおよそ2.7倍の13億3800万円と大幅な増益だった。

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機能性表示、三生医薬が初受理 まずはL‐テアニンで(2016.9.5)

 2日にあった機能性表示食品の届出情報更新で、健康食品受託製造の三生医薬㈱が届け出た、L‐テアニンを機能性関与成分とするサプリメントが追加された。商品名は「SUNKINOU L-テアニン」で、届出表示は「起床時の疲労感や眠気を軽減することが報告されています」。

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ビタミン・ミネラル 結論出ず 関与成分検討会(2016.9.1)

 消費者庁は「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」の第8回会合を1日開き、検討委員は栄養成分の取扱いについて議論したが、ビタミン・ミネラルについては結論を得られず、次回会合に持ち越すことになった。

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健康サポート薬局も販路に HQ認証商品(2016.9.1)

 ハイクオリティ(HQ)認証制度を運営する日本健康食品・サプリメント情報センター(JAHFIC、田中平三理事長)は8月30日、今年10月1日から都道府県への届出受付が始まる「健康サポート薬局」に、同認証取得商品を流通させる計画を明らかにした。まずは30店舗で販売を開始し、今年度内に500店舗まで契約先を拡大させたい考えだ。

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