NEWS速報

微細藻類原材料の提案強化 小胞体ストレス緩和を確認 シー・アクト

(2022.9.26)

 シー・アクト(東京都千代田区)が、健康食品向けに新しく開発した原材料「ペンタデシル」(登録商標)の販売を7月から開始し、提案を強化している。同原材料「ペンタデシル含有オーラン油」は、微細藻類オーランチオキトリウムから抽出したもの。

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ファインがCBD市場に参入 9月からサプリメントを自社通販で

(2022.9.22)

 健康食品製造販売のファイン(大阪市東淀川区)が、CBDサプリメントの販売を開始した。アフターコロナにおける健康食品市場の新潮流などを背景に、ストレスに対応できるサプリメントとして位置づけ、販売展開を進める。

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「ウェルエイジング」の新機軸 キューサイ 測定サービスなど新事業も

(2022.9.15)

キューサイ(福岡市中央区)が、「ウェルエイジング」を軸にした新たな事業方針を打ち出した。既存のケール青汁の刷新、新たなスキンケアブランドの新設、AIを活用した生活習慣の検査値などを測定する新サービスの導入などを通じて、2021年12月期売上高256億円を、25年度12月期には売上高300億円に引き上げる。

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サプリ3品に景表法違反を認定 消費者庁 山田養蜂場に措置命令

(2022.9.12)

 消費者庁は9日、山田養蜂場(岡山県苫田郡)が販売しているサプリメント3品の表示について、景品表示法に違反する行為を認め、措置命令を下した。

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売上高29%増の602億円 ファーマフーズ 21年度業績

(2022.9.8)

 ファーマフーズ(京都市西京区)は6日、2022年7月期の連結業績を発表し、売上高は対前年比28・7%増の601億8500万円、営業利益は同81・0%減の10億8000万円だった。

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健食8%増で、7カ月連続増 水分補給系が好調 7月の商業動態統計

(2022.9.5)

経済産業省調査統計グループが8月31日に発表した2022年7月分の商業動態統計速報によると、ドラッグストア(DgS)における「健康食品」の販売額は224億円。前年同月比は8・0%増で、7カ月連続増となった。

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新規届出6件、今年度313件に サラダボウルが2回目 8月31日更新(2022.9.1)

 消費者庁は8月31日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、6件の新規届出を発表した。これにより今年度の届出数は313件となった。


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サプリ通販、着実に伸長 ダイドーグループ2Q 売上22億円(2022.8.29)

 ダイドーグループホールディングス(大阪市北区)は26日、2023年1月期第2四半期の業績を発表した。23年1月期から「収益認識に関する会計基準」を適用し、サプリメント通販の売上高は、対前年比3.2%増の22億1200万円の増収だった。前の期の40%前後の伸び率は示さなかったものの、主力サプリメント「ロコモプロ」を中心に定期顧客数を着実に伸ばしているようだ。今後はテレビCMの広告効率の改善に向けた新たなコンテンツの制作を進めている。


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ヘルスケア事業、5割増に 新日本製薬3Q 青汁がけん引(2022.8.18)

 化粧品、サプリメント通販の新日本製薬(福岡市中央区)は9日、2022年9月期第3四半期の連結業績を発表した。ヘルスケア事業では、機能性表示食品の青汁への広告投資を積極化したことで新規顧客獲得が進むなど売上をけん引、「成長フェーズへ転換」したといい、売上高は対前年比54.4%増の24億7400万円の増収となった。


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帝人、プロイバイオ事業を拡大 目黒研究所を傘下に 事業基盤強化

(2022.8.9)

 帝人(大阪市北区)が、医薬品・健康食品原料、飼料添加物向けの乳酸菌、納豆菌を製造販売する目黒研究所(大阪市中央区)を子会社化する。8日、丸石製薬(大阪市鶴見区)が保有する同研究所の全株式を譲受する契約を締結したと発表した。買収額は非開示。同研究所を傘下に収めることで、帝人のプロバイオティクス分野の事業領域が大きく拡がることになる。帝人の機能性食品素材分野におけるM&Aは初めて。

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