化粧品、健康食品通販の新日本製薬(福岡市中央区)は11日、2022年9月期の連結業績を発表した。売上高は対前年比6.5%増の361億円、営業利益は同2.9%増の35億円の増収増益だった。主力事業の化粧品が成長したことに加え、健康食品などを含むヘルスケアも機能性表示食品の青汁が好調に推移し増収に寄与した。
総務省統計局が、8日付で公表した2022年の家計調査報告9月分(2人以上の世帯)で、健康食品・飲料やサプリメントなどが含まれる「健康保持用摂取品」の1世帯当たりの支出額は、前年同月比実質0.3%増となり、2カ月連続の増額となった。
創業は大正12年、現在健康食品事業としてはCBD事業やOEM供給を手掛ける吉兆堂(神戸市中央区)が、従来の課題であった「苦味」を大幅軽減したCBDの水溶化技術の開発に成功したと10月31日に発表した。ヤマサン(東京都豊島区)との共同開発で、共同特許(特許第7140865号)を取得している。
経済産業省調査統計グループが31日に発表した2022年9月分の商業動態統計速報によると、ドラッグストア(DgS)における「健康食品」の販売額は195億円。前年同月比は0.3%増で、微増ではあるものの9カ月連続の増加となった。
食薬区分改正コイケマなど非医 新たな改正案も パブコメ開始
(2022.10.27)厚生労働省は24日、食薬区分を一部改正し、各都道府県などに通知した。「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」(非医リスト)に追加された2成分は、植物由来物などのコイケマ、その他(化学物質等)のD‐β‐ヒドロキシ酪酸。コイケマとD‐β‐ヒドロキシ酪酸は、ともに海外でサプリメントとして流通し、健康被害などは報告されていない。
アサヒグループ食品(
セラバリューズ(
「ヘルシアシリーズ」に使用している茶カテキンとコーヒー豆由来クロロゲン酸類の機能性素材「ルナフェノン」ブランドを、昨年から販売している花王(
プロテインの売上157億円に カーブス コロナ前から大きく伸長
(2022.10.13)主婦層を主要ターゲットに展開するフィットネスクラブ「カーブス」を運営するカーブスホールディングス(東京都港区)は13日、会員向け物販売上のうちプロテインの売上高が前年から大きく上回る157億円を売り上げたと発表した。食生活相談の強化月間を展開したことでプロテインの定期契約者数が増加するとともに、プロテインの高機能商品による客単価が向上したことなどで売上を大きく伸ばした。
今年度初の30件以上の届出 新規成分にヤクルトの乳酸菌が登場
(2022.10.11)消費者庁は7日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、33件の新規届出を発表した。一度に30件以上の新規届出を発表するのは今年度のH番台では初めて。20件以上も8月9日の発表以来で約2カ月ぶりだった。今年度の届出数は416件となった。