NEWS速報

うおぬま会議 健食拡大に拍車 コメ由来の機能成分など付加価値(2016.11.14)

 米大統領選の影響でTPPの先行きが不透明になったが、その一方で、地域振興の一環として、健康食品の市場展開、輸出拡大に拍車がかかりそうだ。


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機能性表示、500品目突破 その他加工食が過半数占める(2016.11.18)

 機能性表示食品の届出情報更新が14日にあり、新たに4品目が追加され、昨年度届出分も含めた届出総数が自主撤回分(7品目)を除き505品目となった。機能性表示食品制度は昨年4月に施行。今年度の届出件数は14日現在202品目で、届出総数は今年度内に600品目を超えるのは確実といえそうだ。


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若い世代の栄養バランス課題続く 2015年国民健康・栄養調査(2016.11.14)

 厚生労働省は14日、2015年の「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。それによると、栄養成分表示を参考に購入している人の割合は、男性26%、女性53%で、女性は30歳以上の世代では、60%強となっている。


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印と農業・食品産業分野で覚書 農産物ほか健食含めた加工食品(2016.11.14)

 農林水産省は11日、インド農業・農民福祉省との間に、農業および食品関連産業分野における協力の覚書に署名したと発表した。来年に合同作業部会を設置し、農産物ほか健康食品も含めた加工食品の具体的協力のあり方について、検討を行う。


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健康食品の相談件数が上位に 東京都調査(2016.11.10)

 4、5年前から取り沙汰されている送りつけ商法で、改めて健康食品の相談件数が増えつつある。東京都消費生活総合センターが4日に発表した、都内の消費生活センターに寄せられた新聞や折込などの広告媒体に関する相談概要から、その傾向が明らかとなった。注文した覚えのない健康食品が送られたり、当該商品の注文から健食の購入に至るトラブルが生じているという。

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中国の改正食安法条例でパブコメ ジェトロ提出方針(2016.11.10)

 日本貿易振興機構(JETRO、ジェトロ)は、中国の改正食品安全法実施条例に対するパブリックコメントを11月中旬までに同国担当部局に提出する方針だ。

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グルコサミン塩酸塩で保湿 プロテインケミカル届出(2016.11.10)

 グルコサミン塩酸塩で保湿機能を訴求する機能性表示食品の届出情報を、消費者庁が9日、公開した。届け出たのは原料メーカーのプロテインケミカル㈱で、届出表示は「グルコサミン塩酸塩は肌の水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告されています」。

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「抗脂肪」で機能表示届出へ オリゴノール(2016.11.10)

 ㈱アミノアップ化学は、独自素材のライチ由来ポリフェノール「オリゴノール」の機能性表示食品での拡販を進める。

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「醗酵黒じゃばら」を上市 抗アレルギーで提案、日新蜂蜜(2016.11.2)

 日新蜂蜜㈱は、抗アレルギー作用を持つ「醗酵黒じゃばら」を上市した。同社では花粉症緩和作用を確認しているほか、ナリルチン以外の機能性関与成分として、香り成分でもあり抗アレルギー作用が認められている5‐HMFを特定した。花粉飛散シーズンを前に、同知見により提案を推進する。

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機能性表示食品、トクホ抜く 届出480超に対し販売336品(2016.11.2)

 機能性表示食品の届出件数が現在販売されている特定保健用食品の数を上回ることが、消費者庁が実施したトクホの関与成分に関する調査の結果分かった。現在販売されているトクホは366品目であったのに対し、機能性表示食品の届出総数は2日現在で486品目と120品目も上回っていた。機能性表示食品は制度施行からまだ2年も経っていない。

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