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美と健康特化の新型店舗 「マツキヨ ラボ」開始(2015.10.8)

マツキヨサプリメントバー

 これまで様々な業態の店舗を出店し、ドラッグストア業界に向けて新たな情報発信・顧客の取り込みを推し進めてきた㈱マツモトキヨシ。4年前に女性の〝健康と美〟を掲げた店舗「H&Bプレイス」を大阪に出店させ、それらニーズに対する検証を重ねてきたが、より美と健康への追究を重ねて完成させた次世代ヘルスケア事業「matsukiyo LAB」を併設させた千葉・新松戸駅前店を先月30日にリニューアル出店した。

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タヒボジャパン創立30周年式典 1000人超出席(2015.10.8)

タヒボジャパン①

 今年12月に創業30周年を迎えるタヒボジャパン㈱(大阪市中央区)は9月27日、創立30周年記念式典を大阪市北区のリーガロイヤルホテルで開催した。当日は関係企業をはじめ、タヒボの機能性研究を担ってきた医療関係者、同社製品の販売代理店など1000名を超える出席者が参集し、盛大に祝った。

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桑葉を軸に今期20品の商品開発へ ミナト製薬(2015.10.8)

ミナト製薬

 ミナト製薬㈱(東京都中央区)は、今期事業方針として青汁素材として定着しつつある桑葉をはじめとした最終商品約20品を市場に投入する。

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「ファイバリクサ」上市 トレハに次ぐ素材に 林原(2015.10.8)

 ㈱林原(岡山市北区)は、健康効果を持つ同社の新規機能性糖質として、澱粉由来の水溶性食物繊維「ファイバリクサ」を11月25日に発売する。耐糖能改善などの健康効果、和菓子のしっとり感維持などの物性改善を備える「トレハ」に次ぐ大型素材に育てたい意向で、同社は今後積極的な販売活動を行う計画も立てている。初年度販売目標は100㌧。

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龍泉堂 塩島由晃社長 UC‐Ⅱ届出受理 (2015.10.8)

龍泉堂塩島社長_UC-Ⅱ受理後インタビュー.doc

 関節に対する働きを訴求する機能性表示食品の関与成分としては、グルコサミン塩酸塩、コラーゲンペプチドに続く届出受理となった非変性Ⅱ型コラーゲン(UC‐Ⅱ)。このほど受理された配合サプリメント「関節の友」の届出者で、UC‐Ⅱを供給する㈱龍泉堂(東京都豊島区)の塩島由晃社長に話を聞いた。

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新制度支援、更に強化 増員、機器導入も 三生医薬(2015.9.24)

 健康食品受託の三生医薬㈱(静岡県富士市)は、4月に創設された機能性表示食品制度を活用する企業向けのサポート体制をさらに強化する。同社は昨夏、同制度対応のため社内にプロジェクトチームを立ち上げた。リーダーには深澤孝之副社長を充て全社を挙げて取組んでいる。今後は、さらに関係部署の増員や分析機器の導入など、ソフトとハードの両面で社内体制を充実させる方針だ。

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今期売上300億円台目指す アピ、前期291億円(2015.9.24)

 健康食品受託製造最大手アピ㈱(岐阜県岐阜市)の2015年8月期(第43期)決算は、速報値で売上高が前年同期比1.9%減の291億3300万円、経常利益は同12.5%減の4億2100万円となった。同期は前期と比べて医薬品の売上高が大きく伸長したが、健康食品が減少。昨年10月に竣工した新工場「ネクストステージ」を中心に、設備投資にも59億4300万円を振り向けた。

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ルテイン 光洋商会がSR終える ゼアキサンチンも(2015.9.24)

 マリーゴールド由来ルテイン原料を輸入販売する㈱光洋商会(東京都中央区)は、第三者機関に委託する形で進めていたルテインおよびゼアキサンチンのシステマティックレビューをこのほど終え、レビューを活用した機能性表示食品の開発提案を今月から始めた。ルテインとゼアキサンチンの2成分を機能性関与成分にした商品開発を提案している。

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届出・販売支援を開始 商品表示研究所(2015.9.24)

 機能性表示食品に関わるメディアCMの考査や法律家などを外部スタッフに揃え、㈱商品表示研究所(東京都港区)が同食品の届出及び販売支援事業を本格的に開始する。16日に開催した第1回の戦略セミナーでその概要を説明した。

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ALAの販促活動が進展 SBIグループ(2015.9.24)

SBI

 5‐アミノレブリン酸(ALA)を配合した健康食品の販路拡大に向けた取組みが、国内外で進展する。2008年から同素材を用いた医薬品・食品開発及び販売を手掛けるSBIグループは、国内では新製品を次々に市場投入し、海外では中東や北アフリカ地域で製品の販売許可取得を進める。

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