NEWS速報

機能性表示1年を振り返りシンポ 抗加齢医学会総会(2016.6.6)

今週10日から12日までの3日間、パシフィコ横浜会議センターを会場に「第16回日本抗加齢医学会総会」(山岨達也会長・東京大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科学分野教授)が開催される。

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サプリ支出、連続2ケタ増に 4月の家計調査(2016.6.6)

 総務省統計局が5月31日に公表した2016年4月の家計調査速報(二人以上世帯)によると、1世帯当たりの健康保持用摂取品(サプリメント)の支出額は、前年同月比が名目12%増の1251円と、2カ月連続の2ケタ増を記録した。

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機能性表示食、全てDBに収載 消費者庁(2016.6.6)

 消費者庁は6日、機能性表示食品の届出データベース(https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/)の情報を更新し、昨年度の届出情報をデータベースに収載した。これで全ての機能性表示食品の届出情報がデータベースで確認可能になった。あわせてスマートフォンなどでデータベースを閲覧するための2次元コードもホームページなどに掲載した。

MARUEI鈴木代表が死去 中国産原料普及に尽力(2016.6.6)

 ㈱MARUEIグループ代表取締役の鈴木万栄氏が多臓器不全のため死去した。64歳だった。

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販売数量計画2倍上回る 富士フイルム機能表示食(2016.6.2)

 富士フイルム㈱は、サラシア由来サラシノールを関与成分に「糖の吸収を抑える」などを表示する機能性表示食品「飲む食べる私のサプリ」の販売が計画を大きく上回る約2倍の数量を売り上げていると発表した。今後はダイエット商材の需要期に向け、主要都市でのサンプリングやメディアへの掲載など引き続きプロモーション活動を強化し認知を高める。

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わかさ生活、ドラッグストア展開 機能性表示食品を(2016.6.2)

 通信販売の㈱わかさ生活が、機能性表示食品の販売を一部ドラッグストアで始める。販売するのは、機能性表示食品のサプリメント「ブルーベリーアイEX」と「ルテインEX」の2商品。販売先は、マツモトキヨシとキリン堂の各店舗。1日発表した。

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農産物レビュー公開 ホウレンソウの網膜色素増加等(2016.6.2)

 農業・食品産業技術総合研究機構はこのほど、機能性表示食品の届出様式に対応した農産物の研究レビュー(届出様式作成例)をホームページで公開した。日本健康・栄養食品協会が実施した研究レビューに基づき作成したもので、誰でも利用可能だが、実際に利用する際は消費者庁の「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」を理解の上、届出者の責任において確認、利用するよう求めている。

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オンライン化後も届出不備多い 消費者庁の内藤課長補佐が指摘(2016.6.2)

 「今求められる食品の機能成分の開発と今後の課題」をテーマにした東京顕微鏡院食と環境の科学センター主催のセミナーが5月31日、都内で開催され、消費者庁食品表示企画課の内藤瑞絵課長補佐が機能性表示食品制度の現状について講演した。セミナーには食品関係事業者や一般など163名が参加した。
内藤氏は参加者に事業者が多かったこともあり、届出の留意点については実際の事例を織り交ぜながら説明を行った。

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届出データベース、消費者に便利 機能性表示食品
(2016.5.30)

 消費者庁が26日に初めて行った、機能性表示食品制度届出データベース(DB)を使った届出情報更新は、翌27日にもあり、雪印メグミルク㈱が届け出た、ガセリ菌SP株を機能性関与成分とするヨーグルト2商品が新たに追加された。これにより2016年度の届出受理件数は計4品目、前年度分も含めた届出総数は、届出自主撤回6商品を除き308商品になった。30日は更新がなかった。

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DgS健食販売3.5%増 商業動態統計4月速報(2016.5.30)

 経済産業省が発表した4月の商業動態統計(速報)によると、ドラッグストア(1万3711店舗)の商品販売額は4611.56億円で、前年同月比9.2%(389.43億円)増と、13カ月連続増だった。

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