NEWS速報

「関節軟骨を維持」と表示 機能性表示17日受理分(2015.11.19)

 甲陽ケミカルが機能性表示食品として届け出ていた、グルコサミンを機能性関与成分とするサプリメントが17日までに受理され、同日から情報公開が始まった。届出表示は「運動や歩行などにおける軟骨成分の過剰な分解を抑えることで、関節軟骨を維持することが報告されています」。

詳細はこちら

日医が後援 機能表示関連イベント 横倉会長が挨拶(2015.11.16)

 日本抗加齢医学会の姉妹組織「日本抗加齢協会」は14日、機能性表示食品やアンチエイジングの普及啓発を目的にしたイベント「NIPPONを元気にする!」を都内で開き、年配者を中心にした一般消費者や業界関係者が集まった。

詳細はこちら

DgS健食販売額144億円 9月確報 商業動態統計(2015.11.16)

 経済産業省が発表した9月の商業動態統計(確報)によると、ドラッグストア(1万3383店舗)の商品販売額は4262.78億円で、前年同月比で6.7%(266.47億円)増と、6カ月連続の増加だった。

詳細はこちら

睡眠の質 Lセリンも受理 機能性表示食品(2015.11.16)

 ㈱ファンケルが機能性表示食品として届け出ていたサプリメント(粉末清涼飲料)「快眠サポート」の届出が13日までに受理され、同日より情報公開が始まった。非必須アミノ酸の一種、L‐セリンを機能性関与成分にするもので、「睡眠の質の向上(寝つきの改善、熟眠感の改善、起床時の満足感)に役立ちます」「日常生活のストレスによる一時的な睡眠の不満を持つ方におすすめです」と表示する。

詳細はこちら

「記憶の精度高める」サプリ投入 大塚製薬(2015.11.16)

 「記憶の精度を高める」といった機能表示で先月上旬に届出公表されていた機能性表示食品「ネイチャーメイド イチョウ葉」が12月3日より大塚製薬㈱より市場投入される。同社が16日発表した。

詳細はこちら

イチョウ葉を受理 「認知機能の一部の記憶力」(2015.11.12)

 イチョウ葉エキスを配合し、「認知機能」に言及する機能性表示食品のサプリメントが、12日にあった届出情報更新で追加された。アサヒフードアンドヘルスケアが届け出たもので、同素材の届出が受理されるのは2例目となる。

詳細はこちら

機能性表示1カ月余で30品目超 更新頻度上がる(2015.11.12)

 消費者庁が12日に行った機能性表示食品の届出情報更新では、アサヒフードアンドヘルスケアのほかにも、東洋新薬の加工食品2品、アサヒ飲料の同1品の計4品目が追加され、届出総数は計137品目(うち2品目は届出撤回)になった。1カ月余りで30品目超が積み上がった格好。ここにきて更新頻度が高まるとともに、更新1回当たりの追加品目数が増加傾向にある。

詳細はこちら

大麦若葉粉末をトクホ許可へ 消費者委員会(2015.11.12)

 消費者委員会は、消費者庁から特定保健用食品(トクホ)の表示許可に係る諮問を受けた山本漢方製薬㈱の「大麦若葉粉末」について、特定保健用食品として認めることとして差し支えない旨の結論が得られたとして10日付で同庁に答申した。

詳細はこちら

コラーゲン原料大手2社 売上増 国内外で販売伸張(2015.11.12)

 コラーゲンペプチド供給大手2社の16年3月期第2四半期連結決算が出揃い、ニッピ、新田ゼラチンとも売上が増加した。コラーゲンペプチド需要が改めて上昇基調に転じた可能性も窺わせる。

詳細はこちら

消費者庁、研究レビュー検証に着手 識者10名規模のWG設置
(2015.11.9)

 機能性表示食品として届け出られた科学的根拠の検証事業を消費者庁が始める。検証対象は10月31日までに届出のあった研究レビュー(システマティックレビュー)のすべて。民間に事業委託し、来年3月25日までに検証結果を取りまとめる。


詳細はこちら


ページトップ