NEWS速報

青葉貿易が「私的整理」と報道 同社社長 取材に「お伝えしかねる」
(2017.3.27)

 健康食品原料・添加物輸入販売の青葉貿易㈱(東京都中央区)が今月14日付で任意整理に入ったなどと、民間信用調査会社の東京経済が先週末から報じている。

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「トクホの大嘘」に遺憾の意表明 松谷化学「回答内容が反映されてない」(2017.3.23)

 23日発刊の週刊新潮に掲載された「トクホの大嘘」を巡り、記事に取り上げられた難消化性デキストリンを製造販売する松谷化学工業が記事に対する見解をホームページで公表し、「回答内容が掲載記事に反映されておらず、大変遺憾」だとして、不満を表明した。


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表示巡る消費者教育に着手 消費者庁 平成30年度以降に全国展開へ(2017.3.23)

 消費者庁が栄養成分表示と保健機能食品の消費者教育に乗り出す。全国展開を視野に入れた準備を今年度から始めた。保健機能食品の表示などに関する適切な活用方法を検証し、消費者や消費者教育実施者などに活用ノウハウの普及を目指す。21日に行われた消費者委員会本会議に出席した同庁食品表示企画課が明らかにした。


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農産物の機能性研究で協定 青森県と星薬科大 全成分分析など実施(2017.3.23)

 青森県の産業技術センターと星薬科大学は21日、県産農林水産物の機能性研究で連携協定を締結すると発表した。


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伯産プロポリスの一部輸入禁止 食肉検査で不正発覚 厚労省(2017.3.23)

 厚生労働省は21日、ブラジル国内で起きた食肉検査不正事件を巡り、捜査対象となった21施設で処理・加工・製造された鶏肉、ハチミツ、プロポリスなどの畜産食品について、輸入手続きを保留し、輸入を認めないことを発表した。同事件は、ブラジル政府の公表により明らかとなった。


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機能性軸に新たな食品売場作り JACDS(2017.3.21)

 「食と健康」を巡る生活者ニーズに応える目的で、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が、ヘルスケア機能を軸にした新しい食品カテゴリー分類をドラッグストア(DgS)に導入し育成する。DgSの業態進化などを図る目的で、JACDSを中心に業界が取りまとめた「街の健康ハブステーション構想」の一環。同構想を実現するために業界が策定した「次世代ドラッグストアビジョン」には、来店客に機能性食品成分に関する適切な情報提供を行える仕組みの導入も盛り込んだ。「ナチュラルメディシンデータベース」の日本語版を活用する。

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今年度届出総数 500件超に 累計で800件突破(2017.3.21)

 機能性表示食品の今年度(2016年度)の届出総数が21日、500件の大台を超え、501件になった。同日の届出情報更新で14品目が新たに追加された。制度施行初年度の15年度と合わせた届出総数は811件(自主撤回分含む)と、800件台に突入した。

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有胞子性乳酸菌で研究レビュー 三菱化学フーズ(2017.3.21)

 三菱化学フーズ㈱はこのほど、昨年発売50年を迎えた有胞子性乳酸菌「ラクリス‐S」について、機能性表示食品に対応した研究レビューを完了した。

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独自乳酸菌のサプリ投入 わかもと製薬(2017.3.21)

 わかもと製薬㈱は、歯磨き剤で10年以上の販売実績のあるWB21乳酸菌を用いたオーラルケアタブレットの販売を4月に始める。まずは自社通販サイトで販売しながら、ドラッグストアなど店販にも販路を拡げ、同乳酸菌のオーラルケア市場での浸透を図る。

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ジャパンライフの業務停止、12カ月に 消費者庁 預託法、特商法違反で追加措置
(2017.3.16)

 消費者庁は16日、家庭用磁気治療器の預託取引、連鎖販売取引を行うジャパンライフ㈱(東京都千代田区)に対し、預託法及び特定商取引法に基づき、業務の一部を停止するよう命じた。今月17日から12月16日の9カ月間。昨年12月からの3カ月間の業務停止が解ける直前での追加措置で、計12カ月間の一部業務停止処分となった。

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